土曜日も全力で支える訪問看護
こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。
先日の土曜日は、日勤スタッフ8名、遅出スタッフ1名の計9名体制で訪問を行いました。予定されていた訪問に加え、急なご依頼にも対応し、一日を通して多くの利用者様のもとへ伺いました。
その中には、体調の変化による緊急訪問や、「人生最後の望みを叶えたい」というご本人やご家族の思いに寄り添うための訪問もありました。

私たちが目指しているのは、このような特別なケースを「特別な対応」とするのではなく、今ある仕組みの中で、必要な方へ必要なケアを当たり前に提供できる訪問看護です。そのためには、スタッフ同士の連携や柔軟な対応力が欠かせません。
終末期のケアでは、「がん」と「非がん」で支援の難しさが異なることがあります。
がん終末期の場合は、病状の経過が比較的予測しやすく、必要なサービスや支援を計画的に調整しやすい傾向があります。
一方で、肺気腫や腎不全などの非がんの終末期では、病状の変化を予測することが難しく、状態が良くなったり悪くなったりを繰り返すことも少なくありません。そのため、介護保険と医療保険の利用調整に加え、将来を見据えたサービスの提案や、必要に応じて自費サービスについてご説明する場面もあります。
こうした複雑な状況だからこそ、利用者様やご家族の思いに耳を傾け、一人ひとりに合った支援を考え、関係機関と調整していくことが訪問看護師の大切な役割です。
これからもあおいろ訪問看護ステーションは、どのような状況でも利用者様とご家族が安心して過ごせるよう、「今、この瞬間に必要なケア」を当たり前に届けられる体制づくりを続けてまいります。

