「みんなが言っている」ではなく「私はこう思う」
こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。
私が、なるべく使わないようにしている言葉があります。
それは、「みんなが言っている」という言葉です。
代わりに、「私はこう思う」と伝えるようにしています。

誰かの意見を借りるのではなく、自分自身で考え、自分の言葉で伝える。そして、自分の発言に責任を持つ。
そんな姿勢を大切にしたいと思っています。
「どうやったらできるだろう?」から始める
私は、「どうやったらできるだろう?」と考えることが大好きです。
初めて取り組むことや、まったくわからないことでも、まずは教科書を読んで、調べて、実際にやってみる。
最初はうまくいかなくても、少しずつ理解できるようになり、できることが増えていく。その瞬間が、とても好きなのです。
もちろん、すぐに答えが見つかることばかりではありません。それでも、わからないからと諦めるのではなく、考え、学び、試してみる。
その積み重ねが、自分自身の成長につながっていくのだと思います。
専門性とは、資格や技術だけではない
看護の専門性というと、個人が持つ資格や知識、技術を思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん、それらはとても大切です。
でも、私は専門性とは、それだけではないと考えています。
必要なときに、誰が対応しても、チームとして求められる支援を提供できること。
それも、訪問看護ステーションが持つ大切な専門性ではないでしょうか。
特定のスタッフだけが対応できるのではなく、知識や経験を共有し、誰かに依頼があったときには、チームとして応えられる。
そのためには、一人ひとりが学び続けることはもちろん、情報共有や教育、相談し合える関係づくりも欠かせません。
個人の力を磨くだけでなく、組織全体の力を高めていく。そこに、訪問看護ステーションとしての専門性があると考えています。
私たちが中心なのではなく、医師と協働する
あおいろ訪問看護ステーションには、看護師をはじめとする医療・ケアの専門職がいます。
日々、利用者さんと直接関わっていると、つい自分たちが支援の中心だと考えてしまうことがあるかもしれません。
しかし、訪問看護は、私たちだけで完結するものではありません。
医師には、診断や治療方針の決定など、医師としての重要な役割と責任があります。私たち訪問看護師は、医師の指示のもとで必要な看護を提供し、利用者さんの状態や生活の様子を共有しながら、協働していきます。
その連携が途切れることなく、必要なときに必要な情報や指示につながること。それが、利用者さんの安心と安全を支えるために重要だと考えています。
24時間365日、チームとして支えられる体制を
在宅療養では、時間を選ばず、状態が変化することがあります。
だからこそ、特定の誰かの頑張りだけに頼るのではなく、必要なときにチームとして対応できる体制を整えておくことが大切です。
医師との連携を大切にし、スタッフ同士で情報を共有し、必要な支援につなげていく。
24時間365日、いつでも適切な連携が図れるように努めることも、訪問看護ステーションの大切な役割の一つです。
一人ひとりが自分の言葉で考え、わからないことを学び、互いの専門性を生かしながら協働する。
そんなチームをつくることが、地域で暮らす利用者さんを支える力になると信じています。
これからもあおいろは、個人の成長とチームの成長の両方を大切にしながら、地域の皆さまに安心して頼っていただける訪問看護ステーションを目指していきます。


