「気づく力」と「素早い対応」──がん・難病ケアにおける訪問看護の使命
こんにちは。
あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。
がんや難病の方の訪問看護では、ある時期から訪問頻度を上げていく必要が生じることがあります。
その変化にいち早く気づき、適切に対応できることが、訪問看護においてとても大切です。

具体的には、
医師からの指示書のもらい直し
訪問スケジュールの調整
料金や制度のご説明
といった手続きを、ご利用者さまやご家族に寄り添いながら、およそ30分ほどで完結できる判断力と行動力 が求められます。
現在、あおいろ訪問看護ステーションでは、こうした対応を自ら考え、迅速に実行できるスタッフが着実に育っています。
それぞれのご利用者さまの状況を的確に捉え、チームで支える力が少しずつ形になってきました。
これからも、「あおいろに頼んでよかった」と思っていただけるような看護を目指し、スタッフ一同努めてまいります。

