憧れと迷い――施設ホスピスへの思い

こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。

「施設はやらないんですか？」とよく聞かれます。前はあまり考えていませんでしたが、緩和ケアの認定をいただいた身としては、ナーシングホームやホスピスという言葉を聞くと、少し心が揺れます。

修士課程に通っていた時は英語の論文などさっぱり読めませんでしたが、質の高いナーシングホームや在宅ホスピスプログラムといった言葉を見つけると、なんだかワクワクしたことを覚えています。

ただ、管理者としての職務が増え、かかるお金も大きくなり、それでも「やりたい」と思える時が来るのか、今は少し迷っています。

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