救急車はどこに運ばれる?
こんにちは。
あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。
今回は、意外と知られていない「救急車で搬送される病院の決まり方」についてお話しします。

結論からお伝えすると、救急車は“命を守ること”を最優先に、最も適切で近い医療機関へ搬送されます。
そのため、「かかりつけの病院に運んでほしい」と思っていても、状況によっては別の病院へ搬送されることがあります。
これは、患者さまの状態に応じて、
・すぐに対応できるか
・必要な医療体制が整っているか
といった点が最優先で判断されるためです。
もちろん、状態が安定している場合や余裕がある場合には、かかりつけ医の情報も考慮されることがあります。
しかし、命に関わる緊急時には、何よりも「迅速な対応」が優先されます。
いざという時に大切なこと
緊急時に備えて、日頃から以下の準備をしておくことが安心につながります。
・かかりつけ医の情報をまとめておく
・服薬内容や既往歴を整理しておく
・ご家族や関係者と共有しておく
こうした準備があることで、医療者もより適切な対応がしやすくなります。
訪問看護では、こうした「いざという時」に備えた支援も大切にしています。
日常のケアだけでなく、緊急時の対応についても一緒に考えていければと思っています。
今後も、現場で役立つ情報を分かりやすくお届けしてまいります。


