“辞める”ではなく“卒業”――キャリアを育てる職場でありたい

こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。

リーダー層のスタッフを見ていると、みんなが自分のキャリアに責任を持って働いていると感じます。
どんなに組織の状況が変わっても、ある時期に「自分の人生にとって最善の選択」をするために、組織を離れることもあるでしょう。

でも、その時に少しでもより良い選択ができるように、
今ここでめいっぱい成長できる環境でありたい――そう思っています。

だから私は、「辞める」というよりも「卒業」という感覚で送り出せる職場でありたいです。
私自身も、これまでそんな環境で働かせてもらってきました。

もちろん、決して“楽”な道ではなかったかもしれません。
でも、間違いなく“楽しい”日々でした。

それこそが、給与や制度では測れない“福利厚生”なのかもしれません。
病院からたくさんの経験と学びをもらったこと――
改めて、「ありがとうございます」と伝えたいです。

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