地域を超えて支え合える仕組みを──“看護多機能”の可能性

こんにちは。おあいろ訪問看護ステーションの代表・管理者の大橋です。

最近、「やっぱり看護多機能って必要だな」と感じることが増えています。

“看護多機能”の可能性

たとえ夜間対応がなかったとしても、療養通所介護のようなサービスが地域にあるだけで、ご本人もご家族もずいぶん安心できるのではないでしょうか。

ただ一つ、気になるのは制度の壁。

看護多機能や療養通所介護は「地域密着型サービス」として位置づけられているため、他の市町村にお住まいの方は原則利用できないのです。

本当に必要としている方にサービスが届かない。
そんなもどかしさを感じながら、それでも地域でできることを模索し続けています。

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