【今こそ見つめ直す時】新規依頼が少ない現状と、私たちのあるべき姿

こんにちは。おあいろ訪問看護ステーションの代表・管理者、大橋です。

現在、新規のご依頼が伸び悩んでいる状況にあります。その原因は何だろうかと、改めて深く考えています。

これまでも、このような時期は何度か経験してきました。その都度、積極的に営業活動を行うことで状況を打開し、乗り越えてきたという経緯があります。もちろん、営業活動は依然として重要です。

しかし、今、私たちに本当に求められていることは、単に外に向かって働きかけるだけでなく、ステーションそのもののあり方、そして機能そのものを、もっともっと見直し、改善していくことではないかと感じています。

時代の変化、地域のニーズの変化に、私たちの提供するケアやサービスが本当に合っているのか？ より質の高い、より必要とされるステーションとなるために、何を変え、何を磨き上げていくべきなのか？

立ち止まって現状を分析し、未来を見据えた変革を実行していく。

今こそ、私たちおあいろ訪問看護ステーションが、より一層地域に貢献できる存在となるための、大切な転換期なのかもしれません。皆様の声に耳を傾けながら、より良いステーションを目指して、真摯に取り組んでまいります。

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