リハビリ部門にリーダーを配置しました。

こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。
当ステーションでは、リハビリ部門にリーダーを配置し、“受け持ち制100%”から脱却しながら、チームで利用者さまを支える体制づくりを進めています。

これまで、担当者が休めばリハビリも休みになる――そんな状況が本当に利用者さまにとって価値があるのだろうか、とずっと考えてきました。
誰かに急なトラブルや休みが生じても、途切れずにサービスを提供できる組織であることが大切だと感じています。

リーダーが中心となり、情報共有や技術のばらつきの解消、サポート体制の明確化を行うことで、

「担当者が変わっても質の高いリハビリが受けられる」
「急な対応があってもチームで補完できる」

そんな“組織として強いリハビリ部門”を目指しています。

利用者さまに安心していただける訪問看護のために、私たちはこれからも、個人ではなくチームの力で支える仕組みづくりを進めていきます。

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