緊急対応に“慣れ”という安心を。
こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション 代表・管理者の大橋です。
訪問看護では、どうしても避けられないのが“緊急対応”です。
よく「うちは夜間はほとんど呼ばれないですよ。月に3回くらいですし」と耳にすることがあります。しかし、だからこそ私は思うのです。
その頻度だからこそ、毎回「呼ばれたらどうしよう…」という不安を抱えてしまうのではないか、と。
緊急対応には “慣れ” が必要です。
私は以前、1か月間まるごと待機に入っていた時期がありました。
その経験のおかげで、いまでは緊急コールが鳴っても、マナーモードでも、しっかり起きられるほど身体が対応に馴染んでいます。

これは私個人の特技ではなく、利用者さまやご家族に「安心」を提供するために必要な力だと思っています。
いざという時に、迷わず動ける。
その“慣れ”こそが、あおいろ訪問看護ステーションの強みです。
これからも皆さまの暮らしを守るため、落ち着いた対応と確かな安心をお届けしてまいります。


