看護とリハビリのちょうどいいバランスをめざして
こんにちは。あおいろ訪問看護ステーション代表・管理者の大橋です。
私たちの訪問看護ステーションでは、看護師とリハビリスタッフが連携しながら、地域の皆さまの生活を支えています。
スタッフ構成は 看護師:リハビリ=4:1。
このバランスが、私たちが理想と考える「安心して暮らせる在宅支援」のかたちです。

たとえば、難病をお持ちの方や、呼吸器を使用されている方。
医師とご家族の連携だけでも十分に支え合うことはできます。
しかし、そこに看護師が加わることで、日々の体調変化に素早く対応でき、より安心なサポートが可能になります。
そして、さらに リハビリスタッフ がチームに加わることで、「動く力」「自分らしく生活する力」を維持・向上することができます。
看護とリハビリ、それぞれの専門性が補い合いながら、利用者さま一人ひとりに合ったケアをお届けする——
それが、私たちのステーションの想いです。


