新たな挑戦!遅出勤務で、さらに安心のケアを

こんにちは。おあいろ訪問看護ステーションの代表・管理者、大橋です。

かねてより目標としてきた看護師スタッフ20名という区切りが、いよいよ見えてきました。これもひとえに、皆様のご支援とスタッフの頑張りのおかげです。ありがとうございます。

新たな挑戦!遅出勤務で、さらに安心のケアを

この節目を迎え、以前から考えていた「遅出勤務」の導入を実現したいと思っています。

実は以前、緩和ケア病棟で遅出勤務の導入に携わった経験があり、その効果を肌で感じてきました。

病院では、特に忙しい時間帯に夜勤者ともう一人スタッフがいる体制になるため、患者さんからもスタッフからも非常に評判が良かったんです。また、遅い時間に出勤できることで、日中に銀行に行ったり、用事を済ませたりできるため、意外にもスタッフからの人気も高かったと記憶しています。

訪問看護の現場に目を向けると、夜間の定期訪問は、待機以外の時間でも対応できる可能性があります。例えば、抗生剤や麻薬の補充、アセリオ(抗てんかん薬)の定期投与、夜間鎮静剤の投与など、より安定してサービスを提供できるようになります。

遅出勤務を導入することで、ステーション全体の機能が一段と向上する。そう確信しています。

これからも、ご利用者様とご家族に、より安心できる、質の高いケアをお届けできるよう、新たな取り組みに挑戦してまいります。

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