少しでも長く生きて欲しい
こんにちは。おあいろ訪問看護ステーションの代表・管理者、大橋です。
この写真は、私の自宅で撮影したものです。我が家の老犬は、年齢を重ね、食事もほとんど取れず、動くこともやっとの状態。それでも、少しでも元気に、そして長く生きてほしいと願い、病院から点滴をいただいて自宅でケアをしています。
最初は、「犬は毛がふさふさしているから固定が難しいかな?」と思いましたが、意外にも針はしっかりと入り、抜けることもありませんでした。
どれほど効果があるのかはわかりませんが、大切な家族の一員として、できる限りのことをしてあげたいと思っています。この経験を通じて、改めて「命に寄り添うこと」の大切さを感じています。