事務員さんの採用は難しい
こんにちは。おあいろ訪問看護ステーションの代表・管理者、大橋です。
訪問看護ステーションの運営において、事務員さんの採用や配置はとても重要な課題のひとつです。
いくつかの店舗を展開されているステーションの管理者さんから、こんな話を聞いたことがあります。事務員さんの退職が続いたため、本部に事務作業を集約し、各ステーションには事務員を置かない体制に変更したそうです。
また、訪問看護を運営している病院の事務長さんからは、「事務員さんは業務の適性や相性が大きく影響するので、まず派遣スタッフからお願いして様子を見ることが多い」というお話も伺いました。
これらの話からも分かるように、事務員さんの採用や定着は簡単ではありません。適材適所の配置や、働きやすい環境づくりが求められると感じています。
事務業務はステーションの運営を支える重要な役割ですので、これからも工夫と改善を重ねながら、よりよい体制を整えていきたいと思います。